パニック障害 ①心の捉え方が変わった
おはようございます!
SORAKIです♪
朝早くから記事を書いています。
6時半です✏️
今日は
パニック障害 ①心の捉え方が変わった
を書きます。
このシリーズは④まで続きます。
パニック障害完治した人に共通してることの一つで
心の捉え方が変わった人が多くいます。
心の捉え方が変わったってどういうこと?
って思う人もいると思いますので説明します。
まず、心の捉え方って人それぞれで違いますよね。
例えば
会社で上司に仕事の水をこっぴどく怒られたとします。
Aさんは
『俺のミスを教えてたくれた。まー誰にでも間違えはあるよな。次はミスしないように何か方法を考えてみよう』
Bさんは
『俺のミスを教えてくれた。俺はミスばかりしている。
でも、俺だって一生懸命やったんだ。なのにあの言い方は酷すぎる。ミスくらい多めに見てほしい。』
というように、
AさんとBさんで捉え方が全く違います。
どちらが良くて悪いか??
良い悪いという答えはないと思いますが、
Aさんは、、ミスをしたことを認めて、次の対策を考えています。
Bさんもミスを指摘してくれたことには気づいていますが、上司が自分に対する叱り方や自分自身のミスについては認めていません。
この2つを見ると、
自分のしたことを
受け入れているか、受け入れていないか
でだいぶ違います。
そうです。
俺も含めてなのですが
心の捉え方が変わった人の多くは、
どんな自分を受け入れられるようになった
ということです。
Bさんの気持ちもわかりますが、、
まず、注目するべき点は
ミスをしたのは自分
そしてそこをしっかり受け入れる事が出来て、更にそんな自分を認められれば心の捉え方が変わったということです。
このように、
自分も受け入れられて、そんな自分にOKをだしてあげる。
そうすればどんどん心の捉え方は変わっていきます。
俺自身もパニック障害が完治した後と、パニック障害になる前とでは、
『SORAKIはパニックになる前とは全然違う。前より素直になった。』
と言われるくらいです。
パニック障害が完治するために、
心の捉え方。
どんな自分を受け入れる。
まずは、ちいさなことでもいいので自分を受け入れてみる。
そして、それを段々に増やしていけば改善、完治していくと思います😊