たまには自分のことも！ 俺のパニック障害を経験して気付いたこと②

おはようございます！！SORAKIです♪
今日は雨がすごいですね☔️
久しぶりの雨な気がします。

今日は、
前回の続きを書いていきます。

パニック発作が起きて、だんだんパニック発作が起きる頻度が多くなっていったのですが、

とうとう友達と遊んでる時もパニック発作になりました。

友達が働いてるいるバーにお酒を飲みに行った時です。

ウーロンハイを飲んでいて、心臓がドキドキして動悸がしてきました。

『あれ？ドキドキしてきたぞ』と思った瞬間から

めちゃくちゃ息苦しくなってきました。

『また息が苦しい、ここでもなるのかよ』と思いました。
とりあえず外に行き、外の空気を吸ってきました。
お腹をひたすらさすって、発作が収まるのを待ちました。
場所とか条件関係なく起きるパニック発作！

友達も最初は『おいおい、どうしたー？🤣』なんて笑っていましたが、
俺の様子がおかしいことに気付いたのか、、
『おい大丈夫か？』と心配してくれました。

発作が少し収まったので店に戻ると
俺の思考は『この場から帰りたい』でした。

だから『今日は体調悪いから寝たい。帰ろうぜ』と言いました。
友達も『わかった！』と１つ返事でOKしてくれました。

帰宅後、ものすごく体がだるかったのを覚えています。
そして、8月の下旬。
夜中寝ている時に息が吸いづらく起きました。

『またいつものあれか、あー苦しい』

くらいで思っていたら、動悸がめちゃくちゃ激しくなり、頭もパニックになり、、そしてなにより息が吸えなさすぎて恐怖で頭がいっぱいになりました。

『苦しい！！もうヤバいかも。マジで氏ぬ』と思いました。
だから救急車を呼んで、2度目の救急車に乗って、病院に行きました。症状は前回と同じだから、
『検査入院しましょう』ということになりました。

『あーあ、俺もとうとう入院か』と物凄くガッカリしたことを覚えています。
CTを撮って、病院のベッドで初めて寝ました。
入院してる間は、何故か安心出来ました。
3泊４日の入院で、診断で出た結果は『急性胃腸炎』でした。
でも俺は何故か、

『絶対に違うと思う。胃は痛くないし、、これは違うな』という確信がありました。

で、退院の日、、
外に出た時！『良かったー！退院出来たぞ〜』という喜びを感じました。
やっぱり病院ではなく外の空気はとても美味しかった。

ですが、、あと一つ、、俺の中で大きく変わっていた心もありました。。

それは、、

『あれ？何かソワソワする。。また、息が吸えなくなったらどうしよう』という予期不安が頭をよぎりました。

退院出来たことはめちゃくちゃ嬉しかったけど、、

それより『また息苦しくなったらどうしよう』という思考が出まくってたらめちゃくちゃ怖かった。

で、帰宅して疲れていたのですぐに眠ってしまいました。
で、夕ご飯を食べて風呂入ったあと、、

『あれ？また苦しくなってきた。』
軽いパニック発作が出ました。

ですが、
『入院しても何でもなかった。どうせ動悸が激しくなって苦しくするなら体動かしてやる！！』
という意地で、
キッチンにある大きなテーブルの周りをひたすら何周も歩くということをしました。

マジで息苦しくて辛かったけど
不安と息苦しさを無視して何十周も歩き続けました。
で、
汗をかいて、、
気付いたら

『あれ？息苦しいの治ってるぞ』って気付きました。
しかも頭の中の不安もなくなっていて、、

もしかして、
『この症状では氏なない？』と思ったことを覚えています。

そして、、うちの親が親戚の叔母さんにこの症状のことを話してくれたみたいで
親戚の叔母さんが
『一度心療内科にでも行ってごらん。何かの症状がわかるかも』とアドバイスしてくれたので、、

『よし行ってみよう！』と速攻で決めました。

そしていよいよ、、あの病名を知ることとなります。。

今日はここまで！！

続きの③は次回書きます！！

みなさんの全般性不安障害、パニック障害、鬱病が早く治りますように🌌

#パニック障害　#全般性不安障害　#パニック障害完治
#真我　#宇宙意識